盗まれた印鑑


印鑑を盗まれたときには、警察に行き、その印鑑を使用して作った通帳などの印鑑をすべて変えてください。変える前には、使用停止にすることです。
印鑑証明の印鑑の場合、とても動揺してしまうことになりますが、役所が開いている時間なら、すぐに喪失届を出すことで、その後の犯罪を防止することができます。ここまで行うともう安心です。

空き巣はもちろんですが、定期的に点検をすることも必要でしょう。特に実印などは、あまり使わないことが多く、どこにしまったかもわからないことがあります。犯罪に巻き込まれないようにするためには、自分たちの防衛も必要です。そして、盗まれたらすぐに使用されることを心得てください。
一緒に預金通帳も入っているのは非常に危険です。必ず使用停止にすることです。ほぼ24時間365日対応していますから、すぐに行ってください。

ところが、単なる勘違いで、自宅にあったということもあります。それはそれで良かったことですから、復元することもできますし、新しく作ることをしなくてはならないこともあり、面倒ですが、元はと言えば勘違いです。多少は面倒なことはあっても、盗まれていない事実がわかっただけでも良かったことになります。

サイン社会になる?


サインの社会の国から見ると、印鑑は古典的に見えるようです。
文房具等を販売しているところには、沢山印鑑が売られていて、それを使用することで簡単に偽造されてしまう?と思われがちです。
しかし、通常は銀行や印鑑証明に使用する印鑑は、そのようなものを使わないのが常識です。

例えば、作るにしても、少しひねりをくわえたり、ハネ等をオーバーにすることで、特徴を与えて、自分の印鑑を作る方が大方です。というのも、日本人の中でも同じ姓の方も多いです。その方たちに、それぞれ印鑑を押してもらうと、多分同じものを使用していることはないと言われています。

印鑑社会だからこそ、いろいろな印鑑が出回っています。印章屋などもありますし、ネットショップなどでも数多い印鑑業者が存在しています。サインは自筆ですから、安心感も大きいですが、これまでの印鑑の歴史から、日本では簡単に印鑑廃止ということには行かないでしょう。

これからも印鑑社会は続きますし、様々な種類の印鑑が生まれることでしょう。
ただし、最近では、自筆という書類も多くなっています。ほとんどが、自筆の後に印鑑を押すようになりました。これも、印鑑偽造防止のひとつと言えますが、ひょっとしたらサイン社会になってしまう第一歩なのかもしれません。ただ、完全なサイン社会になるまではまだまだ時間がかかることでしょう。

参考…手彫り印鑑通販サイト いいはんこやどっとこむ

副印鑑貼付は廃止に


最近金融機関では、以前あった副印鑑貼付を廃止しているところが多いです。
副印鑑貼付とは自分の通帳に、この印鑑で手続きをしたという印影を貼り付けたものですが、預金者本人が印鑑の確認をするためにはとても便利なものでした。しかし、その通帳が盗まれるようなことがあり、貼り付けられている印鑑が三文判のようなものだったり、簡単に偽造ができるものの場合、すぐに印鑑が偽装されることになります。
そうすると、本人になりすまして預金通帳の残高をすべて下ろしてしまうことが可能です。

そこで、金融機関では、副印鑑貼付を廃止することで、通帳だけを提示されたとしても、印影がわからないよう、偽造防止に乗り出したということです。印鑑確認は、本人が窓口に直接出向くことが必要ですが、その際には本人確認をすることになっています。
これだけ厳重に印鑑の偽造に乗り出した背景には、数多い副印鑑貼付による印鑑偽造が横行していたという事実があります。

通帳はとても大切なものですが落としてしまったり、盗まれることもあります。しかし、簡単に偽造できないシステムになったことは少しだけ安心できることです。
副印鑑貼付がある通帳を持っている方は、金融機関に聞いてみてください。すでに廃止されていることもありますから、すぐに外すことをお勧めします。

印鑑偽造について


印鑑はとても大切な存在です。通帳や印鑑証明などに使用している印鑑の保管は厳重に行いましょう。
世の中には、偽造という犯罪が横行しています。何度も真似してホンモノそっくりに作り上げる技術は素晴らしいと感心している場合でありません。印鑑を偽造されてしまうことがあります。間違った印影を不用意に捨ててしまうことで、それを元に印鑑を偽造した人があなたに成り代わってしまうということもあります。偽造は罪で罰せられることになります。

そうした犯罪の的になってしまうことを承知したうえで、取り扱いを慎重にすることが大切です。なんと恐ろしいことに、印鑑の偽造の仕方を丁寧に教えてくれるブログや情報もあります。こんなこともできます程度のものですが、器用な方の場合、ホンモノそっくりにつくり上げることもできます。そうしたデンジャラスゾーンも存在していることを知ったからには、自分の印鑑は盗まれないようにする、印影を不用意に捨てないようにすることを心掛けることが大切でしょう。
とは言っても、万が一空き巣に入られてしまったら、印鑑紛失届を必ず出すようにしてください。そうすることで悪用を未然に防ぐことができます。
印鑑偽造による犯罪は後を絶たないとされています。これは、由々しき事態であり、もしそのようなことがある場合は、必ず警察に届け出をすることです。そして、印鑑の保管に関しては、空き巣に入られたとしても絶対に見つからないところに置くのが良いでしょう。例えばというわけにはいかないのですが、自分が絶対に手を出さないところです。